冒険が好きな子 雄一と竜也は、秘密基地に入ったり、遠くまで出かけて誰も住んでいない家に忍び込んだりと、さまざまな冒険をしていきます。 本・雑誌・コミックジャンル• 竜也が会った神様は、天国にいると書いていた。
17悲しみと向き合いながら、前に進もうとする少年たちの物語。
次の日の放課後、竜也は雄一を連れて走って行った。
先生がお母さんに電話をしたとき、お母さんはどう思ったのか聞いてみました。
神さまに会うという目的のもと協力し始めた二人の友情や、亡くなった人への想いの整理のしかたなどを丁寧に描いた作品です。
物語の中には、家庭の様子がほとんど登場しません。
私と同じ3年生なのに、竜也のお母さんはどうしてひとりにできるのだろうと不思議に思いました。
他のサイトでも似たような感想が書かれていているものはあったのですが、何を伝えたいのかいまいちボンヤリとしている気がして、自分としてはモヤモヤとして読み終わった印象です。
第三段落はもうひとつの似た話または聞いた話 第三段落では、第二段落に続き似た話を書きます。
うれしい事や悲しいことがあった時も仏壇に話しかけている。
「有難う」「世話をしてやれる余裕がなくてゴメンね」「愛している」と、ほんの少しでも言葉をかけてやることが出来れば、きっと竜也は自分なりに苦しみを昇華して、母親を温かい目で見てくれるようになるのでは・・・ そう思わずにはいられませんでした。