スカベンジャーはさらに人気が出そうです。 能力は「 雑意感知(ストレスダウジング)」。 黒子の級友で水泳部員。
「能力向上施設」に入ってから2年足らずで低能力から強能力まで成長、最終的には大能力まで到達したが、実験の後遺症で酔いのような症状が出るようになる。
しかし、人間の脳と同化し発想力と想像性を1年に渡って学習し続けていただけあって、人間としての振る舞いにも違和感はない。 「悪意」だけが込められた「インディアンポーカー」で警戒させた食蜂に鞄盗難の犯人の記憶を読ませることで、脳内の視覚野に直接「閃打」を叩き込むことで失神させ、駆けつけた潤子も強化繊維の網で拘束することで、食蜂誘拐に成功する。
「乱雑開放」事件の主要人物でもあり、ポルターガイストの原因の一人。
ドリーとの仲を深めていく中で彼女の肉体が限界であることを知り、研究者にクローンの人権を訴えるものの暴行を受け監禁される。 屍喰部隊登場。 本拠地とした第二少年院から逃走を図った初春と佐天を追い、救出に来た美琴と外壁付近で交戦する。
スタディやケミカロイドの事も知っており、美琴には決して理解できないとされる能力者(実験動物)になれない者達の苦悩を美琴に改めて教えた。
介旅 初矢(かいたび はつや) 声 - 「幻想御手」使用者の一人。
上条とは『禁書目録』開始の1年程前に出会い、「」を装備したと呼ばれる集団に襲われた際、彼に命を救われたことがある。
そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生は「無能力者(レベル0)」から「超能力者(レベル5)」の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。
表向きには冷静で優しいタイプであり、美琴に負けず劣らずの少女趣味な面を持つ。