青メッシュの入った赤髪 に厚い唇とタレ目が特徴。
巻島が退部直前に託した言葉を受けてクライマーを目指すものの、クライマーとしてのセンスと能力は巻島・坂道に比べると凡人並みで、本人もそれをよく理解している。 お気軽にご参加ください。
何より、映像として残ったら一生自慢できるかも。
ロスのない動きにより音も無く加速する「スリーピングクライム」を得意とし、「山神」の異名を持つ。 学年は不明だが東堂よりも年上。 入部当初は「新開(隼人)の弟」と言われることにコンプレックスを持ち部に馴染めなったが、葦木場との勝負に負けてからは葦木場を慕い部に馴染むようになった。
16中学時代から趣味でロードレーサーに乗っており「ボクは経験者だから」が口癖。
自転車への興味は薄いが、2年次のインターハイでは幹たち自転車競技部に同行しサポートを務めた。
4日目の雨の中で転倒しペダルを破損したため再度ペースを落とすも、途中でリタイアした手嶋から渡されたとシューズを装着し、タイムアウト寸前で1000キロ走破した。
3日目は山岳ステージ入る直前での金城の離脱によりチームのまとめ役になる。
しばらくして巻島が退部しスランプ状態に陥っていた坂道にもこの話をしてスランプから立ち直らせるきっかけを作った。
その後山岳区間での走りの疲労から減速していたがアナウンスで京都伏見の優勝を聞き復活。