なお、エタノールの濃度は高ければ高いほど良いというわけではなく、正しい消毒効果を得るには83%以下に薄めて使用することが推奨されています。
「消毒」の語は使いませんが、実際には細菌やウイルスを無毒化できる製品もあります(一部の洗剤や漂白剤など)。 もちろん、実験室ではウイルスに効果があることを確かめているから「除菌剤」として販売をしているのでしょうが、以下の記事ではこのようなことになっています。
9不活化とは、微生物などの病原体を熱・紫外線・薬剤などで死滅させ、 感染性を失わせることをいいます。
スーパーに駆け込む前に、まず家にある住宅洗剤や食器洗剤の成分表を確認しよう。 この他、エタノール(アルコール)に関しても、10%、30%、50%、70%と各濃度別に試験をおこなった結果が公表されています(濃度は水道水で調整)。
17現在、フマキラーの除菌スプレーは品薄のようです。
(原液)• 濃度が高いと揮発してなくなってしまうまでの時間が短く、その分、消毒効果が弱まるためです。
とりあえず第四級アンモニウム塩が含まれるのは以下です。
この状況を見る限りまだまだ品薄感はありませんが、ところにより、またタイミングにより在庫がなくなることもあるかもしれません。
正しい使い方をしながら、シーンに合うものを選ぶようにしてみてくださいね。 反対にノロウイルスなどの非エンベロープウイルスには効かなかったという。
(今気づきました) 成分を見ると、リセッシュ除菌EXプロテクトガードと同じではあるんですが、割合とか違うんでしょうし・・・消臭って書いてるけど、除菌とも書いてあるし・・・気休めとして使おうと思います。